もくじ
「生活リハビリ」に頂いた皆様のコメント
職員はハラハラ
確かに、壁を叩いたり、蹴ったりあるあるですね。物を投げる事もありましたね。拘束は、した事ないんです。
だから、大変でしたね。安全と安心の違い。職員はハラハラでしたよ。
職員が充足してれば何とかなると思う場面がとても多くあると思います(ただ、実際にそんなことを言っても始まらないという環境です(ノ◇≦。))
みなさんも現場でいろいろな体験をしておられるようですね(゚Ω゚;)
「拘束!」「拘束!」
「拘束!」「拘束!」って、
介護に従事したことのない人が言ってますよね。
ベッドの4点柵…ベッドから落ちる危険性のあるひとはどうすればいいの?
ベッドを外して畳敷いて、お布団を敷くしかないですよね。でも足腰弱った人が床から立ち上がるのはキツイ。
介護者の方も腰が痛い。
おっしゃることは、まあ、わかりますが…
私たちは介護者として、これらを踏まえてどうするかというところを考える必要があるのでしょうね。
それを考えるのが仕事だと真面目に思っておりますので…
キレイごとではなく「意味のないナースコールは無い」というのが私の信条でございますので、切り口を変えれば、また違った考えが生まれてくるのではないでしょうか。頻回なら頻回の意味があると思います。
ちなみに、もう実行されているかもしれませんが「落ちる危険性のあるひと…」はベッドをやめて畳を敷いて、その上に布団を敷いて休んでいただきます。
屏風みたいな目隠しやちゃぶ台を用意して、4人部屋でも良い雰囲気になりますよ( ;∀;)
何でもかんでも拘束
ベッドや車いすから落ちる人いますよね。
ベッドから転落する危険性のある人は、床にマットレスを敷いたり、畳を敷いてお布団で寝てもらってます。
移乗時は二人介助です。
車いす…これもいたしかたない時があるんですけど。
何でもかんでも拘束とか虐待ってのも…どうなんでしょう。
以前勤務した施設では、鍵付きのつなぎを着てもらってる人もいました。
本人了承済み。
どうしても陰部を掻き毟って傷をつけるからなんですけどね。
安全に過ごしてもらいたい=虐待&拘束になるの?
っていつも疑問に思います。
そうですね…
たしかに現場でいろいろ考えて工夫したことが拘束と言われることがあるようですね!
介護歌留多の文章にも描いたのですが、自宅でつなぎ服を着用されていて、短期入所施設ではつなぎ禁止なのでと着用しなかったら、思いっきり“ひっかき”で表皮剥離を作ってしまったということがございました。
状況がかわったのであれば、それなりの対応ができただろうと、後になってみれば管理者や評論家は指摘されるでしょうが…「無理」なことも沢山あります!
言葉ではいろいろ言えますよね…その分、なおさら現場での限界も感じております。
答えられない…
「拘束」とは直接は関係ないかもしれませんが、私の経験で言えばオムツ外し(脱おむつ)を通じて得るものは非常に大きいと思ってます。
排泄動作の改善というプロセスの中には職員の関わり方が大きく、そこには排泄知識の他にも言葉使いや職員同士の協調性も問われますし、拘束に関連することも必然的に討論課題にあがってきますので
(^O^)/
とはいえ…やはり、私も言葉では良いことを言えますが、かなり悩みます…答えられないです…
ですから、いまのところは「職員の人数さえ多ければ…なんとかなる」です
( ;∀;)