はじめまして

広大寺源太(KODAIJI GENTA)
こうだいじげんた
私のブログにお越しいただきありがとうございます。
利用者の皆様と直接かかわりながら、老人ホーム・介護の現場で感じたことを四コマ漫画やイラストで表現しています。
「介護問題」という言葉が定着してしまったように、どうしてもネガティブに捉われがちな介護の現場ですが、決してそんなことはありません!
「介護の仕事は素晴らしい!」…とまでは言いませんが、そこには「好きなことを楽しみながら働ける幸せ」がございます。
このブログには私の思う「介護職の魅力」を是非皆様にも感じていただきたいと考え、作成した漫画やイラストを掲載しております。
「利用者主体」「利用者本位」
今、介護保険・介護サービスのなかでは「利用者主体」「利用者本位」などと叫ばれておりますが、これを「利用者のいうことをきかなければならない」と勘違いされている方が多いのではないでしょうか…
「気が付くと全てが受け身になっている…」
「クレームが怖くて何も言えない…」
「全て受け身…」というのは過ぎた言い方かもしれませんが、場当たり的で口先だけの気遣いに違和感を感じる場面が多々あります。
むしろ私は介護士・現場職員が主体となって積極的に行動することで、仕事の面白みが深まると考えております。
自然な「介護観」
私の「介護観」は実際の祖父母に対して行ってきたことの延長でしかございません。ですから「問題」となどとは言わないで、もっと自然に、もっと当たり前に振舞っていきたいとも感じております。
ちなみに、このブログ…介護現場のマンガやイラストは満載なのですが、介護の専門知識を問うたり、介護技術を極めるような内容はいっさいございません。
介護あるあるで終わらせない
「あっ、それ、あるある、介護あるあるね!ハハハハ」…で、終わらせることが嫌いです。
単なる「あるあるマンガ」としてではなく、色々な角度からの切り口として、心地良い問題意識を持つ「きっかけ」としてご覧いただければ幸いです。
そして、読者の皆様にご了承して頂きたい点がございます。それは、マンガの内容や文章には、少なからず私の意見が入っております。正確な情報やエビデンスに基づいて描く作業を心がけてはおりますが、それぞれ見る方によっては賛同できない方もいらっしゃると思います。
また、理屈を並べたり、批評的にならないように心がけておりますが、あくまでもマンガ、「嫌味」や「毒」が「私のウリ」でございますので、この辺は良い感じで、面白おかしく捉えて頂きたいと思います。
それでは「研修会の休憩時間」や「ご利用者宅に謝罪に向かう時」…などは、この介護歌留多ブログを見て気分転換してくださいね💛
日々、介護に携わっておられる方々を介護マンガで「笑わせる」「喜ばせる」ということに、何故か使命を感じつつ、「笑って頂く」「喜んで頂く」ことを目指して描き続けます。
少しでも現場で働くモチベーションが高まりますように!
頑張ろう介護職!
メディア等掲載履歴
■第2回福祉機器くふうコンテスト
最優秀賞
■第17回にいがたマンガ大賞
入賞
■カイゴWORKER
「おすすめブログ」掲載
■クリックジョブ介護
「ケアラビNEWS」連載中
■きらケア
「きらッコノート」掲載
■みんなの介護
「広大寺源太プロフィール」
■スマート介護
「スマート介護公式LINE」連載中