【緊急時 あわてず指示出す 看護主任】は施設で頑張る心強いベテラン看護師

もくじ

緊急時 あわてず指示出す 看護主任

介護施設での看護師のイメージ

利用者の急変に接した時、看護師の存在は大きいと思います。的確な指示を出し急変者の対応にあたる姿は、やはり見習わなければなりません。

夜中、老人ホームのベッドから転落された利用者を看護師付き添いの下、当直の私は運転して救急外来に搬送しました。

到着すると、その方の頭部裂傷をすぐに医師が縫合するというので私もその手術に立会い、利用者の体を支えるなどのお手伝いをしました。

私、こういう血とか見るのダメなのです…が、なぜかじっと見続けました…

最初は大丈夫だったのですが、やはり、縫合部位の出血をじっと見つめていた私は気分が悪くなりフラフラと倒れてしまいました。(本当に大丈夫だと感じていたのですが潜在意識みたいなものが許さなかったようです…)


結局、役立たずの私は、医師や看護師に苦笑され処置室を出て廊下のベンチにヘタヘタと座り込み介抱されることに…

その点、看護師は強いです。普段は物静かでも、ここ一番で強さを発揮する看護師は誰からも頼りにされます。

実を言いますと、その後…

実は、その後救急外来受診のベンチで休んでいると、見知らぬおじさんに「これしか出なかったんですけど…」と尿の入った検尿コップを渡されてしまいました…(施設のユニホームを着ていたため、病院スタッフと間違われたようです)

私はまた、フラフラしてしまいました( ;∀;)

看護師
高齢者

【緊急時 あわてず指示出す 看護主任】に頂いた皆様のコメント

緊急時の対応の講師をします

いざというとき頼りになるのがは、やはり経験そして度胸でしょうか…

来月、介護職員対象の緊急時の対応の講師をします。はじめての内容で今、プラン中。どんな演習にしようかな…

がんばっておられますね!

演習をご自分で考えるのですね。尊敬いたします。

ご覧のように緊急事態、私は弱いですよ(;´▽`A“

朝方受診し大腿骨警部骨折

夜中に看護師さんがいるとこは心強いですね。
うちは夜勤の介護職員と当直者だけですから。
当直者はディサービスの男性職員か、事務所の男性職員。
看取りをしていないので、看護師さんへのオンコールもないし。
同じようなケースがありましたが、骨折されていたのですが
その場ではわからず、朝方受診し大腿骨警部骨折が判明しそのまま入院になりました。

昔は救急車を呼ぶのに少し躊躇していた感がありましたが、今は違いますね。

看護師に限らず判断できる職員がいるのは頼もしいですね。

経験でしょうか…

私は判断他人任せで、とにかく指示が欲しいタイプです。

怒る高齢者