嚥下困難

もくじ

今年の恵方

2022年の恵方は「壬(みずのえ)」(ほぼ北北西)。恵方巻は「北北西」を向いて…ということになりますね。

恵方というのは、歳徳神(としとくじん)という神様のいる場所です。

歳徳神は金運や幸せを司る神様で、居られる場所が毎年違うので、恵方巻だけではなく、何事もその方角を向いて行うのが良いそうです。

「嚥下困難」に頂いた皆様のコメント

流行りは何時頃から

恵方巻きって何時ごろから流行りだしたのでしょうか。

実父は、4年前に食道がんを患い全摘しました。

その後半年間経管栄養を経験し今は、経口摂取していますが恵方巻きを食べるのは無理があります・・・さすがに。

それでも食べたがっていますね。
私は一般の方や、介護職員への研修や講座の講師のお仕事をしています。

特に食事の介助に関してはおおく携わっています。

姿勢がとにかく大事、そしてその方のペースや口腔機能に関してもアセスメントが大事です。

今回もありがとう。

経口摂取できるようになったのは専門的な知識・技術をもつBさんが近くで努力されたからなのでしょうね!

すこしズレますが、介護職員頑張れ的な全国ネットのニュースで、車椅子ずり落ち寸前姿勢で食事介助している映像が流れてました。

利用者にとっても、視聴者にとっても配慮が必要だと思いました。

恵方巻もどきを作りました

そういえば、最初に勤務した施設のデイの厨房で節分の行事食の恵方巻もどきを作り(作るのを手伝わされ)ましたねぇ………
←当時、私は総務。

ただ、一本じゃ危ないので、普通に切って出しました………って、ただの太巻ですけどね(爆)
←おかゆの利用者さんのは、巻き寿司にしないで、中の具が刻んであって、おかずになってたような………

海苔は、調理員さんが予め加工(たぶん、おろし金に押し付けておいた)しておいたみたいで………
←巻くところから呼ばれて手伝った。

方角?円卓なので、そんなの関係ない………という感じでしたね………
←昔の関東人にはイマイチ馴染みがない感が………

たった今、他の方のコメントでも書いたのですが…施設に勤務して年中行事を行うことで、施設職員は日本人として贅沢な体験をさせてもらっているなと感じました。

豆まきも手作り恵方巻も施設職員じゃなきゃやらないという人も多いでしょうに。

これ、マンガのネタにしようと思いました。