
明日の大晦日から冬型が強まるとのこと…
私の住む長岡地域では「冬場」自動車を奇麗に保つことはとても難しいのです。
吹雪の中を走った後の車です。
タイヤハウスの中の雪もカチカチに凍っています。

路面に雪が積もらないように消雪パイプから水が出ます。
地上より温かい地下水が出てきます。場所によっては水たまりができてしまいます。
そこを減速しないで走ると”水しぶき”が上がり歩行者に迷惑をかけてしまいます。

幹線道路は凍結しないように粒上の凍結防止剤がまかれます。この凍結防止剤は車の錆の原因にもなります。走るとタイヤが解けた雪水を霧状に舞い上げ車は汚れてしまいます。

ですから、冬の送迎車は一コマ目のような感じになってしまうのです(;’∀’)
以上、4コマまんがの解説をさせていただきました。
(いづれも昨シーズン2018年の写真です)
